大好きな読書タイム
しばらくの間、大好きな読書タイムを楽しみます。
仕事や家事に追われていると、無性に本を読みたくなるのです。
本から何かを学ぶのも好きなのですが、物語の中に入り込んで、いつもと違う風景を眺めるのも好きです。
先日「マチネの終わりに」を読んだときには、愛について深く考えている自分を楽しみました。
自分が洋子だったら、自分が早苗だったら、と様々な登場人物たちに自分の感情を重ねながら、理解したり、拒絶したり。
結局は物語のエンディングにホッとして深い安堵を得ていました。
こんな非日常のひとときを味わわせてくれるからやめられないのですね。
さて、今日の読書はどんな風景を眺めさせてくれるのでしょう。